プレシーズン第2戦 OAK@MINプレビュー

さぁ、NFLはプレシーズン第2週に入りました。

 

既に数試合が行われていますが、今季のプレシーズンはティーボウやマンジールなどの話題の選手も予想以上の活躍を見せていますのでレイダース以外のゲームも割と楽しいです。

 

その辺のお話はまたの機会に譲るとして、レイダースのプレシーズン第2戦@MINについて考えてみましょう。

 

プレシーズンweek2 OAK@MIN プレビュー

 

さて、プレシーズン第2週は敵地に乗り込んでのミネソタ・バイキングス戦です。
レギュラーシーズンのweek10での対戦も予定されてる相手ですのでしっかり観戦した方がよさそうです。

 

OAK@MIN

 

バイキングスはHOFゲームも戦っていますので、これで3試合目ということになります。

 

ここまではエースのRBエイドリアン・ピーターソンを温存していますが、そろそろ出てくるのかな?

 

エリドリアン・ピーターソン

 

昨季のほとんどを棒に振ってしまったピーターソンですが、その実力については今更言うまでもないでしょう。
おそらく、今季もリーグ最高の選手であろうかと思います。

 

2年目のQBテディ・ブリッジウォーターを先発に起用すると思いますが、この選手はなかなかやりそうな雰囲気があります。
ウチのカー様ほどではないものの、早くもエース気取りです。

 

テディ・ブリッジウォーター

 

昨季の後半からは先発に定着、ポテンシャルの高さをうかがわせます。
更に今季はマイアミ・ドルフィンズからWRマイク・ウォレスが加入、未完の大器WRコーダレル・パターソン、そしてTEのカイル・ルドルフという頼もしい選手もいますので、このオフェンスには手こずりそうです。

 

OAK@MIN

 

マイク・ウォレスについては、ドルフィンズ時代の2年間はチームとソリが合わず成績もそこそこでした。
ロッカールームの厄介者だったようですが、新天地となるミネソタでは果たしてどれほどの働きが出来ますか、若いQBとのコンビですから大人の振る舞いをしなくちゃいけませんね。

 

OAK@MIN

 

カイル・ルドルフはバケモノです、レッドゾーンで彼を止めるのは至難の技。

 

OLに関してはケガ人も出ており右側が弱点のようです。
それでも何とかしてしまうのがピーターソンですから困ったものですけどね。

 

あと、バックアップには先週活躍したベテランのQBショーン・ヒルがいます。
レギュラーシーズンでの対戦もありますし、プレシーズンですから勝敗は度外視していいと思いますが、ブリッジウォーターが下がったあともレイダースの2ndチームにとっては気を抜けない展開になりそうです。

 

オフェンスを指揮するのはOCノーブ・ターナーですか…そうですか。

 

OAK@MIN

 

さて、バイキングスのディフェンスについて、DTシャリフ・フロイドやDEエバーソン・グリフィンらで構成するDLは強力です。

 

OAK@MIN

 

特にデカくて速いグリフィンは今がまさに円熟期、要注意な選手です。

 

LB陣も駒が揃っています。
ドラフトからdeaf的に注目していたLBのエリック・ケンドリックスを2巡で獲得、昨季のドラフト1巡LBアンソニー・バーとはUCLAからの盟友です。

 

OAK@MIN

 

そのアンソニー・バーはウチのカリル・マックと同様に1年目から大活躍、バイキングス・ディフェンスの将来を担います。

 

今季のドラフト1巡CBトレイ・ウェインズは、ここまでのところNFLの厳しい洗礼を浴びている模様。

 

OAK@MIN

 

今季のレイダースとバイキングスは何となく似たような境遇、同地区には強力なライバルがいること、また昨季RoY級の活躍を見せた2年目の先発QBカーとブリッジウォーター、それにマックとバー。

 

2年目のHCマイク・ジマーとデルリオ新HC、両チームともこれからのチームと言っていいでしょう。

 

レギュラーシーズンでの対決を前に手の内を隠すか?それとも全力で苦手意識を植え付けてやるか?

 

楽しみなゲームですね!

 

OAK@MIN

 

アンドレ・ホームズ、骨折

 

今季のレイダースはここまで大きなケガ人もなく、いつになく順調だと思っていましたが、ここへ来てWRアンドレ・ホームズが骨折、数週間の離脱を余儀なくされました。

 

レイダース、WRホームズが骨折で数週間離脱(NFLJAPAN.com)

 

昨季はレシーブ47回でチームトップの693ヤードを獲得しましたが、今季はWRマイケル・クラブツリーや全米大学No.1レシーバーのアマリ・クーパーが新たに加入したこと、またロッド・ストリーターがケガから復帰したことなどからWRの3〜4番手争いをしていました。

 

STL@OAK

 

先週のプレシーズン初戦ではQBクリスチャン・ポンダーからのタッチダウンパスをレシーブしましたが、ターゲットになったのはそのわずか1回のみ。

 

器用な選手ではありませんが、長身を活かしたスケールの大きなプレイが魅力の選手です。

 

ホームズが開幕に間に合うかどうか微妙なところですが、今季のレイダースには駒が揃っていますので、不幸中の幸いと言ったら贅沢ですが、じっくり治すことができる環境にあると思います。

 

 

復帰後の活躍を期待したいですね!

 

 

Raiders

プレシーズンweek1 STL@OAK感想

Raiders Win!

 

Squad goals. #CreateYourGreatness

A photo posted by Oakland Raiders (@raiders) on

 

プレシーズン初戦は快勝です!

 

ジャック・デルリオ新HCの新生レイダース、ホームの大歓声の中、幸先良く初陣を飾りました!

 

STL@OAK

 

何はともあれ、めでたしめでたし!

 

プレシーズンweek1 STL@OAK感想

 

STL@OAK

 

まず先攻はラムズ、新加入のQBニック・フォールズが先発です。
最初の攻撃ドライブでは35ヤードのパスをヒットさせるなど先制FGに結びつけ、能力の高さをうかがわせます。

 

STL@OAK

 

続くレイダースの攻撃は、RBラタビアス・マレーの効果的なランとQBデレク・カーの短いパスで組み立て、こちらもFGをお膳立て。

 

軽く心配していたKセバスチャン・ジャニコウスキーとホルダーを務めるマーケット・キングでしたが、ここはきっちり44ヤードを決めてきました。さすがです!

 

これで無事に挨拶交換っていう感じの立ち上がり。

 

レイダースの攻撃は完全にウエストコースト・オフェンスに変貌、このオフェンスとルーキーWRアマリ・クーパーには相性の良さを感じました。

 

STL@OAK

 

また、昨季とは違ってアーリーダウンでランが出ますのでカーへの負担は軽減、スムーズにドライブを継続出来ます。

 

STLの強力なDLに対してレイダースのOLはCのロドニー・ハドソンを中心にしっかりと対応、昨季から大きく改善されていると感じました。

 

特にCハドソンは頼もしい!彼の獲得は大成功と言えるでしょう!

 

ロドニー・ハドソン

 

ラムズ2回目の攻撃ではDEシェルビー・ハリスがサック!

 

STL@OAK

 

よく見るとDB陣がしっかりとマン・ツー・マンでカバーしており、投げるところを見出せないフォールズにハリスが襲い掛かりました、見事なディフェンスです!

 

STL@OAK

 

カーの2度目のドライブも、テンポ良く進みます。
WRマイケル・クラブツリーとクーパーへのショートからミドルのパスで小気味よく敵陣へと侵入、しかしタッチダウンを狙ったパスはなんとインターセプト!

 

うーむ、もったいないなぁ…

 

ここまでカーと抜群の相性を見せて来たクーパーへのパスでしたが、相手のDBが戻りながらのINT、これは相手を褒めるしかないです。

 

STL@OAK

 

クーパーも得意のダブルムーブで一旦はマークを外すも身体いっぱいに伸ばしてのキャッチ、敵ながら見事でした。

 

ちなみにこの選手、昨季の対戦ではQBマット・ショウブからPick6を奪った選手でした、調子乗せちゃいましたね…

 

ここで、お互いに先発メンバーはお役ご免。

 

カーはパス9回中6回成功の43ヤード、まずまずの出来だったとは思いますが、やっぱり最後のインターセプトはもったいないし印象悪いです。

 

STL@OAK

 

ルーキーWRアマリ・クーパーはレシーブ3回22ヤード、またリバースからのランも試みました。
初めてとしては悪くないと思います。
クーパーはたくさんボール触った方がリズムに乗れるタイプかもしれません。

 

STL@OAK

 

RBラタビアス・マレーは6回走って35ヤード、1回平均5.8ヤードとエースとして申し分ないプレイでした。

 

STL@OAK

 

1stチームの完成度はここ数年で最高の出来ですね、STLのディフェンス相手に自分達がやりたいことがしっかり出来ていたんじゃないでしょうか。

 

次に出て来たのは新加入のQBクリスチャン・ポンダー、彼が意外な程に好調で素晴らしいプレイを見せます。

 

STL@OAK

 

彼もリズム良くオフェンスを牽引、WRアンドレ・ホームズへタッチダウンパスを通しました。

 

STL@OAK

 

RBトレント・リチャードソンもキレのある走りを見せてくれました。ひとまず安心です。

 

前半の2ミニッツをきったところで、ファンお待ちかね“RB”のタイワン・ジョーンズが登場。
リチャードソンに負けじと11ヤードのランでアピールです。
タイワンさん、調子良さそうです!

 

前半残り7秒で4thdown8の場面で、ショットガンからポンダーが投じたWRブライス・バトラーへのパスはインターセプトされます。

 

STL@OAK

 

雑です!こういうのはレギュラーシーズン入ってからは無くして欲しいです!

 

2ndチームも良いパフォーマンス、ポンダーは控えに回すにはもったいないQBですよ!

 

後半頭からQBマット・マグロイン登場!

 

STL@OAK

 

彼ぐらいになると3rdチーム相手には格の違いを見せつけます!
度胸満点のパスは11回中実に10回成功、104ヤード獲得でTD1つINT無し!

 

圧倒的じゃないか⁉︎

 

WRブライス・バトラーとのホットラインは最早プレシーズン名物!

 

マグロインの思いっきりの良いプレイは今のWC向きで完全フィット、ポンダーも良かったけどマグロインも負けてません。

 

Quarterback Matt McGloin had himself a night. #CreateYourGreatness

A photo posted by Oakland Raiders (@raiders) on

 

全体を通して攻撃陣は効率良くドライブを継続、パントは僅かに一回のみ、その一回のパントもPマーケット・キングが50ヤードのキックで敵陣11ヤード(6ヤードのリターンで17ヤード地点)まで蹴り込みました。

 

ディフェンスはそこまで素晴らしい出来とは思えませんでしたが、それでも失点は最初のFGのみ、ラムズに得点を与えません。

 

特にルーキーのLBベン・ヘーニー、気に入りました!
手当たり次第に躊躇なくタックル、実にアグレッシブな選手です!

 

また、LBジョシュ・シャーリーも猛アピールです!

 

https://instagram.com/p/6ZLxg3v-SP/

 

攻守共に、バランスが良く核となる選手がいることが大きいと思います。

 

またベテランの存在も頼もしい限り、チャールズ・ウッドソンも元気ハツラツでした!

 

STL@OAK

 

あと、反則はたったの2回でした。ホームだからかな?

 

デルリオはじめとしたコーチングスタッフの采配も興味深いものがありました。
昨季までのような単純なコールではなく、バリエーションも豊富。

 

あまりアピールは出来ませんでしたが、4番手で登板のQBコーディ・ファジァードにはリードオプションを試します。

 

STL@OAK

 

ホームのファンも大盛り上がり、昨季は完膚なきまでにやられたラムズ相手にこの試合運びですからね、期待しない方がおかしいです!

 

After 18 years I finally got to watch my favorite team play! And got to sit in the Black Hole⚫️⚪️ #RaiderNation

A video posted by Maximillian Roe (@max_roe35) on

 

世界中のレイダーネイションのみなさん、ゲームパス買ってない人いたら今すぐ買いましょう!

 

円安なんて関係無し!今季の出費は決して高くないと思いますよ!

 

 

Raiders

いよいよプレシーズン初戦です! STL@OAK

あと数時間です、いよいよプレシーズン初戦です。

 

デルリオ率いる新生レイダースの初陣です。

 

新生レイダース

 

プレシーズン week1 STL@OAK

 

プレシーズン初戦の相手はセントルイス・ラムズ。
昨季は6勝10敗でNFC西地区の最下位でしたが、week13での対戦は思い出すのも嫌になる完敗でした。

 

セントルイス・ラムズ

 

今季のラムズは故障続きのQBサム・ブラッドフォードを諦め、新たにイーグルスから加入のQBニック・フォールズでオフェンスを立て直します。

 

ニック・フォールズ

 

ドラフトではRBトッド・ガーリーを指名しましたが、そのガーリーはケガのためプレシーズン回避するとのことです。

 

トッド・ガーリー

 

RBは昨季活躍したトレ・メイソンもいます、ガーリーが戦列に復帰すればラン攻撃はかなり強力なものとなるでしょう。

 

しかし、OLは昨季から多くのメンバーが入れ替わり再建の途中、またパスO#に関しては迫力に欠けます。

 

それに対してD#は強力です。
特にDLはリーグでもトップクラスと言って良いでしょう。

 

アーロン・ドナルド

 

DTアーロン・ドナルドは昨季のディフェンス新人王、DEロバート・クインは3年連続の2ケタサックを記録してます。

 

更にライオンズからDTニック・フェアリーが加入、ランストップの達人DTマイケル・ブロッカーズも擁しています。

 

NFC西地区は2年連続スーパーボウル進出のシアトル・シーホークスを筆頭に激戦区と目されています。
この中で勝ち抜くためにもラムズはプレシーズンからいろいろ試してくると思います。

 

レイダースにとっても、特にQBデレク・カーの腕試しには丁度良い相手と言えると思います!

 

レイダース

 

今季のレイダースは昨年までと違い、ある程度先発メンバーも固まってきています。
おそらくカーは1Qのみの出場で後をQBクリスチャン・ポンダーやマット・マグロインに任せると思います。

 

期待のルーキーWRアマリ・クーパーやDEマリオ・エドワーズJr.らがどの程度通用するのか、またDEの位置に入るであろうカリル・マックと、それに伴い再編されたLB陣がどんな動きを見せるのか、楽しみにしたいと思います!

 

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