プレシーズンweek.3 ARI@OAK プレビュー

さて、今週はサンデーナイトでアリゾナ・カーディナルスを迎えての一戦です。

 

サンデーナイトフットボール

サンデーナイト(日本時間では月曜日朝)ですから全米の注目度高いハズです。

 

今季のレイダースはちょっと違うゾ!ってところをアピールする絶好のチャンス、気合い入れていきましょう!

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK プレビュー

 

昨シーズンのアリゾナ・カーディナルスは開幕から好スタートを切り、一時は強豪揃いのNFC西地区を独走、後半ケガ人が続出して失速しましたが、2009年以来のプレイオフ進出を果たしました。

 

注目選手は何と言ってもWRラリー・フィッツジェラルドでしょう。
レイダース以外の選手に限れば、私が最も好きな選手の一人です。
この試合の翌日が32歳の誕生日とのこと、ベテランです。

 

ラリー・フィッツジェラルド

 

 

また、QBは剛腕カーソン・パーマー、レイダースにも在籍していた、こちらも35歳のベテランです。

 

カーソン・パーマー

昨年11月に膝の靭帯の手術を受けましたが、回復は順調そうです。
プレシーズンの2試合もベテランらしくきっちりとまとめています。
カーディナルスは昨年の好調を受けて、更にチームの中心であるベテラン選手が健在なうちに頂点を極めるべく、今オフには積極的に補強を行ないました…しかし…

 

マイク・アイウパティ

サンフランシスコ・49ersよりプロボウル3度のOGマイク・アイウパティを獲得、LTジャレッド・ベルディアらとリーグ屈指のOLを形成する筈でしたが、膝半月板の故障で手術することが決まり1〜2ヶ月の離脱。

OLでは他にも故障者や出場停止処分などが相次ぎ、その目論見は早くも頓挫しています。

また昨季の先発NTダン・ウィリアムズが我らがレイダースに移籍、その穴埋めに獲得したDTコーリー・ピータースもアキレス腱断裂で今季絶望、アトランタ・ファルコンズから移籍して来たLBショーン・ウェザースプーンもケガで出遅れと、大型補強の筈がトホホな状況です。

またフィツジェラルドと豪華WR陣を組む筈だったWRマルコム・フロイドも指の脱臼からの回復途中、この試合の出場は厳しいと思います。
他にも先発クラス数人の故障者が出ており、開幕を控え厳しい台所事情となっているようです。

 

クリス・ジョンソン

新加入選手で言えばRBクリス・ジョンソンが今季初の出場予定。
カーディナルスのラン・オフェンスは昨季リーグ31位と全く機能せず…ちなみにリーグ最下位だったレイダースのランはこのプレシーズンでリーグ10位にまで大幅に改善しているのに対しカーディナルスは依然として苦戦しています。

CJ2Kの加入でRB勢はアンドレ・エリントンとドラフト3巡ルーキーのデビット・ジョンソンと陣容は充実してきましたが、果たして問題解決となりますでしょうか?

しかし、このチームの最も怖い存在はブルース・アリアンズHCでしょう。

 

ブルース・アリアンズHC

昨年のNFL最優秀コーチです。
ケガ人続出のチームをいかにやり繰りするか、その采配にも要警戒です。

 

O.coスタジアム ブラック・ホール

ホーム、O.coスタジアムでのゲームですから必勝です!

Just Win Baby!

 

 

Raiders

プレシーズンweek2 OAK@MIN 感想

Just Win Baby!

 

プレシーズンweek2 OAK@MIN 感想

 

プレシーズンの第2戦は敵地に乗り込んでのミネソタ・バイキングスとの対戦でした。

 

プレシーズンweek2 OAK@MIN 感想

 

結果は12-20で敗戦です。

 

まぁ、プレシーズンマッチですから勝敗よりも内容を見なきゃいけないんでしょう…でも、勝てない相手だとは思いませんでしたけどね。

 

私の個人的な意見ですけど、今季のレイダースは例えプレシーズンマッチであっても勝ち負けにこだわるべきだと思います。

 

レイダースは過去十数年にわたってプレイオフはおろか勝ち越すことさえ出来ていないチームです。

 

昨季にいたっては開幕10連敗、最終的に僅か3勝ですからね、勝ちに慣れていないというか、負け癖がついてるというか、もっと勝負に対する執着心を育てる必要があると思うのです。

 

せっかく若くて才能ある選手達が入り、戦力が整ってきた今季は、デルリオ新体制の下で戦う集団に生まれ変わる好機なのです。

 

今日のような試合をひっくり返してやろうとか、例え敵地であっても相手をもっと苦しめてやろう、追い詰めてやろうとするべきではないでしょうか?

 

レイダースのモットーって何でしたっけ?

 

プレシーズンweek2 OAK@MIN 感想

 

“Just Win Baby” でしょうが!?

 

勝たなきゃならんのです!

 

プレシーズンweek2 OAK@MIN 感想

 

 

さて、試合を振り返りましょう。

 

まず最初のバイキングスの攻撃はパントに終わりますが、このパント処理がマズく自陣2ヤードからの攻撃、その上最初のスナップでフォルススタートの反則、自陣1ヤードまで下げられます。

 

これではQBデレク・カーも立ち上がりから苦しくなります。
結局、何も出来ぬまま3&out、パントで攻守交替です。

 

バイキングスの先発はQBブリッジウォーター。
最初の攻撃シリーズでは、ややパスの精度を欠きましたが、それでもこの選手は落ち着いていますね。

 

またしてもエースRBのエイドリアン・ピーターソンが欠場で効果的なランを出せずにいましたが、それでも冷静に攻撃を牽引しFG圏内まで前進します。

 

ここでのFGは外れてしまいますが、ブリッジウォーターは侮れないと思いましたね。

 

それにしてもバイキングスのキッカーは…だいじょうぶなの?この試合外しまくっていましたね。
(FGは3回蹴って全てミス、エクストラポイントも1回外してました)

 

レイダース2度目のオフェンスはRBラタビアス・マレーのランで着実に前進、FBマーセル・リースへのパスを挟み敵陣へ侵入します。

 

すると、ここでカーと期待のルーキーWRアマリ・クーパーが魅せてくれました!

 

 

40ヤードのパスがヒットで一気にレッドゾーンへ!いやぁ、お見事!

 

プレシーズンweek2

 

このコンビ、実にいいですね〜♪

 

その後、WRセス・ロバーツのリバースプレイでゴール前2ヤードまで前進。

 

 

最後はマレーが突っ込みタッチダウン!

 

今日もマレーのランは確実に出てました、文句のつけようがありません。

 

レイダースのディフェンスについてはDLとLBがよく頑張ってランは確実に止めます。
ピーターソンがいなかったとはいえ、ランディフェンスに関してはかなり良くなっていると思います。

 

しかし、パスカバーは問題です。
特にCBのDJ.ヘイデンはちょっと厳しかった。
もう少しタイトにカバーしていかないといけませんよ。
バイキングスの最初のタッチダウンはDJがもっとしっかり付いてないとダメだったと思います。

 

セカンダリーはちょっと深刻な課題を抱えてのシーズンとなりそうで、かなり不安を覚えますね。

 

今日のカーは、私の目には悪くなかったと見えました。
第2Qに入ってすぐの、WRセス・ロバーツへの右サイドライン際へのパスは確かに厳しいパスではありましたが、おそらくロバーツの足の速さを計算に入れてのパスでしょう。
あれは捕ってくれよーって感じだったと思います。
ギリギリのところではありましたが、ロバーツも手には触れていましたからね、捕らなきゃダメでしょう。

 

それにしてもセス・ロバーツの動きは思っていたより全然良いと思いました。
ブライス・バトラーも調子良さそうですから、WRのロスター争いはまだまだ今後も続くことになりそうです。

 

ストリーターは、まだ本調子じゃないのかな…だいしょうぶなのかなぁ?

 

バイキングスはブリッジウォーターを下げてベテランQBショーン・ヒルが出てきましたが…

 

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画像ここで雷雨のため1時間強にわたって試合中断です。

 

再開後のプレイで誰もいないところへパスを投げSジョナサン・ダウリングがインターセプト!

 

レイダース2番手で登場のQBクリスチャン・ポンダーには一際大きなブーイングが飛びました。

 

プレシーズンweek2

 

古巣との対戦、ポンダーにも期するところがあったと思いますが、それを抑えて冷静にプレイ出来ていたのではないでしょうか。

 

先ほどは落球してしまったロバーツのラン・アフター・キャッチで39ヤードのゲインを得るとFGをお膳立て。

 

しかし、ヒルも派手さはないものの確実にドライブを進めTEチェイス・フォードへのタッチダウンパスをヒット、バイキングス逆転です。

 

長い中断があったためハーフタイム無しで後半開始。

 

RBトレント・リチャードソンのランはなかなか前へ進みません。
先週はそこそこ前進出来ていましたが、今日は全くキレがありません。

 

それに対してRBマイケル・ダイアーとタイワン・ジョーンズは良かったと思います。

 

特にダイアーは相手のLBに青天喰らわせてましたからね!

 

また、先週もいい働きを見せていた新人LBのベン・ヘーニーは今日もアグレッシブ!

 

プレシーズンweek2

 

この人のプレイは見てて気持ちが良いんです、タックル行くときに全く躊躇が無い!

 

 

バイキングス3番手のルーキーQBテイラー・ハイニッケに強烈なサックをお見舞いです!

 

これでファンブルを誘発、ターンオーバーを得ます。

 

ポンダーはここもFGに結びつけ、お役ご免。
古巣との対戦は2度のターンオーバーをいずれもFGという、最低限の役目は果たせたという感じでした。

 

さて、レイダース3番手は個人的に注目のQBマット・マグロイン…でしたが、いきなりのインターセプト!?

 

バイキングスはこれで得た攻撃権で確実にタッチダウンを奪いリードを広げます。

 

その後のレイダースのオフェンスはRBマイケル・ダイアーやRBジョージ・アトキンソンらが奮闘するも度重なる反則でリズムを崩し無得点で試合終了…残念ながら敗れてしまいました。

 

敗因はいろいろあると思いますが、今日のレイダースは先週とはえらい違いで集中力を欠いていました。
天候のせいもあると思いますが、それは相手も同じこと、言い訳には出来ません。

 

更に反則が多過ぎました。
先週僅か2回だったペナルティが今日は13回で106ヤードも罰退ですからね、これでは厳しいですね!

 

但し、1stチームはさほど悪い感じではありませんでしたので、この試合で露呈した課題をクリアにしていくことが大事だと思いました。

 

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悲観するほどのことはありませんが、レギュラーシーズンでの対戦でリベンジするためには更なる改善が不可欠です。

 

 

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Raiders

熾烈なWRのロスター争い

さて、ミネソタ・バイキングスとのプレシーズンマッチを前に、残念ながらWRアンドレ・ホームズが骨折により離脱してしまいました。

 

アンドレ・ホームズ

 

それでも今季のレイダースにはまだ余裕があると言っていいでしょう。

 

今季のレイダースには優秀なレシーバーが揃ってきたからです。

 

そして、激しくハイレベルなポジション争いが繰り広げられています。

 

ここでは個人的に気になるWRを挙げていきましょう。

 

復活、ロッド・ストリーター!

 

ファンにとってWRロッド・ストリーターの復帰は大変喜ばしいことです。

 

ロッド・ストリーター

 

昨季はケガのため僅か3試合しか出場出来ませんでしたが、その前の年にはレシーブ60回で888ヤードを記録、次期エースレシーバーと目されていました。

 

大学時代はほぼ無名の存在だったストリーターは、その恵まれた体格を武器にカーソン・パーマー、テレル・プライヤー、マット・マグロイン、そしてデレク・カーと入団から3年の間に目まぐるしく入れ替わったどのQBからも頼られる選手であり続けました。

 

例えドラフトに呼ばれなくても、アメリカにはまだまだ優秀な選手がたくさんいるということです。

 

そして本人の努力と、ちょっとしたチャンスを見逃さない強運があれば埋もれかけた才能も輝くことがあるということです。

 

ストリーターの勇姿は、まさに典型的なアメリカン・ドリーム!

 

彼のプレイには人を勇気付ける魅力があるのです!

 

 

変幻自在 神出鬼没 ブライス・バトラー

 

先月亡くなったケン・ステイブラーやリッチ・ギャノンがつけたレイダース栄光の背番号12番を現在背負う男はWRブライス・バトラーです。

 

ブライス・バトラー

 

レイダースに永久欠番などありませんが、それでもファンにとっては12番は特別な番号の一つ。
バトラーは必ずしもエース級の選手ではありませんが、可能性を感じる若者です。

 

 

バトラーも決して大きな期待を寄せられてのNFL入りではありませんでした(2013年のドラフト7巡全体209位)。
しかし、長身ながら素早い身のこなしは魅力的です。
また、ここ一番での集中力は抜群、先週もマグロインからのタッチダウンパスを受けました。

 

 

キャンプで見せたこのキャッチ、試合でも見たいですね!

 

Speed Kill

 

今季、厚みを増したWRのデプスですが、クラブツリーにクーパー、ストリーター、バトラーの4人に続けとばかりに他の選手達も一生懸命にアピールしています。

 

昨季ニューイングランド・ペイトリオッツから移籍してきたケンブレル・トンプキンズやセス・ロバーツはプレシーズン初戦で良い動きを見せていました。
テネシー・タイタンズから加入のクリス・デューラムはTEばりの体格を誇ります。
彼もまた出番を狙って準備に余念がありません。

 

いずれも若い伸び盛りの選手達、楽しみな選手達です。

 

トリンドン・ホリデー

 

またリターナーを務めるトリンドン・ホリデーの韋駄天ぶりは必見です!

 

 

知ってはいましたが、相変わらず速いです、超速です!

 

更に、オースティン・ウィリスを放出して新たに獲得したデボン・ワイリーもスピードでは負けていません。

 

 

このワイリーはフレズノ大出身。
つまりQBデレク・カーの先輩であり元チームメイトです。

 

ドラフト4巡でカンザスシティ・チーフスに指名されるもNFLでは思うような成績を残すことが出来ずにアリゾナ・カージナルス→テネシー・タイタンズ→サンフランシスコ・49ersと渡り歩きました。

 

レイダースではリターナーの控えまたはスロットでの起用になると思いますが、同じくフレズノ大のジョシュ・ハーパーと共に開幕ロスターに残りカーの助けになれるでしょうか、彼らの挑戦をお見逃しなく!

 

 

 

Raiders