プレシーズンweek.4 OAK@SEA 感想

お詫び

私の勉強不足から、ブログの記載内容でお気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、ここに心よりお詫び申し上げます。

ブログを始めてまだ日も浅く、配慮が足りなかった面も多々あったかと思います。

謙虚に反省して、今後はより一層の努力を続けてまいりたいと思います。

ご意見・ご感想、またご批判やお叱りは慎んでお受けしたいと考えておりますので、何なりとコメント欄へご投稿お願い致します。

また私個人への連絡手段をお持ちの方はそちらでも構いません、ぜひご連絡ください。

今後ともご指導・ご鞭撻賜りますよう、また当ブログをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

第一次ロスターカット

 

プレシーズン最終戦を前に第一次ロスターカットがありました。
ご存知の通りNFLではキャンプの段階で最大90人の選手登録が可能です。
そこからプレシーズン最後の試合前に75人まで絞り、更に篩いに掛けて最終的に53人がロスター登録されます。

 

ジョナサン・ダウリング

 

この最初のロスターカットに先駆けてまずSジョナサン・ダウリングが解雇されました。
やんちゃなキャラクターが容認されない時代だというのはわかっていますが、まさかレイダースまでがお堅いチームになっちゃったのか…などとお嘆きの方も少なくないでしょう。

 

ダウリングについては私も残念ですが、しかし、GMレジー・マッケンジーの判断は妥当なものだと思います。
家族を除いては、フットボールを最優先に考えるような選手でなければならないということでしょうね。

 

それから、RBトレント・リチャードソンがカットされたことは、他のチームのファンからは少々驚きかもしれません。
でもレイダースのファンにとっては何のサプライズでもない、まぁしょうがないよねーって感じではないでしょうか?

 

Tリッチ

 

もし本人が、肺炎でNFI(フットボール以外の故障者)、キャンプで出遅れなければ何とかなったと考えていたとしたら、それは違うだろうと思います。
エースを争うにしてはラタビアス・マレーにあらゆる面で及ばないし、控えとしてもUDFAのマイケル・ダイアーを大きく上回る部分はありませんでした。

 

また、もし強力なOLを擁するチームに移籍すれば、まだ活躍出来るのではないか、そう考える人もいるかもしれません。
しかし、私が思うにリチャードソンがある程度の成績を収めるためには数多くのキャリーを必要とするでしょう、そして今のNFLのどのチームもリチャードソンにそこまで持たせることはないでしょう。

 

限られた出場機会でも結果を出せる選手ならばいいでしょうけど、残念ながらリチャードソンの居場所を見つけるのはかなり厳しいと言わざるを得ません。

 

ケンドール・トンプキンズ

 

WRのケンドール・トンプキンズのカットは、また違う印象です。
彼ほどの選手をこの段階でカット出来る今季のレイダースは本当に逞しくなってきていると思うからです。

 

昨年や一昨年に比べ、層が厚くなったのみならず、キャンプからプレシーズンマッチまでの間、ずっとレベルの高い競争が繰り広げられました。
トンプキンズは枠から外れましたが、レイダースのWR陣は確実に戦力向上していると思います。

 

トンプキンズはまだ若いですから何とか活躍の機会を探して頑張って欲しいですね。

 

ジェームス・ドッケリー

 

FAで獲得した元カロライナ・パンサーズのCBジェームス・ドッケリーにはがっかりでした。
確かに実績があった訳ではありませんでしたが、手薄なCBの中で存在感をアピール出来ればチームにとっても大きなプラスだったろうと思いますけど…結局、2年目のキャリーとマクギル、それに2013年のドラフト1巡のDJ.ヘイデンという若い選手で臨むことになりそうです。

 

プレシーズンweek.4 OAK@SEA 感想

 

さて、プレシーズン最終戦となる@SEA戦です。

 

互いに主力は温存しての対戦でしたが、ロスター当落線上の選手達には最後のアピールの場として大切なゲームです。

 

プレシーズンweek.4 OAK@SEA 感想

 

私の感想は①ポンダー&マグロインがかわいそう②ついでにヘルーもかわいそう③DJのところにパスが飛ぶとビクッとしちゃう…の3本です。

 

まず、①と②に関しては主にOLについての文句です。

 

張本勲さん風に言えば“喝!”です。

 

①まずこの試合、最初に出て来たQBポンダーですが、かわいそうにずっと逃げ回るハメになりました。
ランを仕掛けるたびにロス、パスを投げるにしてもプロテクションが持たず…やっと投げてもバトラーが落とす。

 

あぁ…かわいそうに…

 

代わって出て来たマグロインも自陣のエンドゾーン内でサック→ファンブル、それをシアトルの選手に押さえられてタッチダウン献上です。
あんなのブラインドサイドからそのまま抜け出してこられたら何ともしようがないでしょう!?
せめてあと0.5秒、いや0.3秒でも遅らせることができればあんなことにはなってないと思いますよ!?

 

あぁ…かわいそうに…

 

QBに必要な資質は多々あれど、このOLと共にプレイするQBが必ず備えなきゃならないものは(精神的な)忍耐力・耐久性ですね…

 

とはいえ、マグロインについては精神面のタフさはプロボウル級(?)です、これくらいのことで狼狽えたりしない図太さが好きですけどね!

 

プレシーズンweek.4 OAK@SEA 感想

 

で、私が思うにポンダーは今のところ2番手であることに変わりないかもしれませんが、エースQBのデレク・カーが故障などで下がった場合の控えとしては少々頼りない気がしてます。
彼はいいとこ、リードしている試合を安全に終わらせることぐらいが丁度いいのではないかと思います、そういうのは強気なマグロインにはちょっと怖くて任せられないでしょう。

 

逆にカーの調子が上がらないとかケガがあった場合の代わりの先発はマグロインの方が断然面白いと思います。

 

②のRBロイ・ヘルーに関しては7回走って獲得0ヤード。
マイナスじゃなかったんだ、良かったねぇ…という皮肉しか出てきません。
ヘルー自身に問題が無いとは言わないが、それにしても今日のランブロックは酷すぎて、見ていて辛いものがありましたね。

 

あぁ…かわいそうに…

 

ケガで出遅れたヘルーにとっては開幕前の貴重な実戦の場であったんですが、これではテストにも練習にもならなかったんじゃないかと思います。

 

ロイ・ヘルー

 

それでもヘルーはアーリーダウンから起用する選手ではないですね。
ヘルー自身は良い選手なんだろうと思いますけど、エースRBラタビアス・マレーに何かあったときに代わりとなる選手ではないんだと感じます。
3rdダウンでの起用に特化するべきではないでしょうか?

 

③DJ.ヘイデン…今の彼を見ていて感じることはスリルしかないです。

 

パスが飛ぶ→DJのとこだ→ヤバイ!

 

みたいな感じです…。

 

CBはキャリーとマクギルの2年目コンビが先発確定でしょうね。
彼らに不安がないわけではありませんが、DJよりは安心して見ていられるような気がします。

 

CBについて言えばFAで取ってきたJ・ドッケリーが全く役に立たなかったのも痛かったですね…これは早急に補強を検討すべきではないでしょうか。

 

良かった点もありました。

 

この試合WRセス・ロバーツが良い活躍を見せました。

 

セス・ロバーツ

 

WRのロスター争いは最後の最後まで気を抜けない競争でしたが、ロバーツは枠に滑り込むことが出来たんじゃないでしょうか。

 

また、ちょこっとだけLBシオ・ムーアが出てきました。
本調子とはいかないですが、少しは見通しが立っているということで良かったと思います。

 

あと、オンサイドキックをリカバーしましたね。
あのようなプレイは好きです、気合い入ってて!

 

プレシーズンweek.4 OAK@SEA 感想

 

プレシーズンも最終戦ですから勝ち負けはさほど重要ではないでしょうが、それにしてもチームの総合力として劣っていました。
シアトル・シーホークス、さすがは2年連続でスーパーボウル出場しているだけのことはあります。

 

HCピート・キャロルが嬉しそうにしてるのは見てて気持ちの良いものではありませんが…

 

これで最終的に開幕ロスターを53人に絞り込んで、いよいよ2015年シーズンの始まりです!

 

新生レイダース

 

ワクワク、ドキドキですね!

 

 

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Raiders

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

プレシーズンも3試合目です、ほぼ本気モードに近いゲームということで注目すべき試合でした。

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

アリゾナ・カーディナルスを迎えての一戦、振り返ってみましょう。

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

アリゾナ・カーディナルスは今季のプレシーズン4戦全てがAFC西地区との対戦、また元レイダースの選手も多いため、ここまでの完成度を測る物差しとしては最適な相手だったと思います。

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

攻撃に関しては、まだ試すことが多かったのか、割とシンプルなコールがほとんどで本気モードとは少し遠いという印象でした。

 

そのかわり守備については真剣そのもの、1stチームはほぼ完璧にカーディナルスO#を封じ込めました。

 

特に、この男は大暴れでした。

 

カリル・マック

 

カリル・マックです!

 

やっぱりこの男はヤバイでしょう!
2年目にして、もはやそこに居るだけでプレッシャーを掛けられる圧倒的な存在感を漂わせています、ヤバイです!

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

サック決めた後の“ヒゲダンス”風のアピールも決まってますね!

 

カリル・マック

 

DEの位置にマックを入れたことでQBカーソン・パーマーに対して全てのプレイで絶えずプレッシャーを与え続けてスクリメージを支配しました。

 

カリル・マック

 

またDTダン・ウィリアムズもカーディナルスOLに常に押し勝っていました。

 

このおかげでパーマーはほとんど何も出来ず、苦し紛れのパスをSネイト・アレンが2度もインターセプトしました。

 

ネイト・アレン

 

1回目はWRラリー・フィッツジェラルドへのパスが浮いたところに鋭い反応を見せ、2回目のインターセプトは相手WR(新人らしい)のルート間違えでしょうね、上手く奪い獲りました。

 

これらはアレンのスピードと守備範囲の広さが発揮されたシーンではありましたが、相手のパスプロテクションが脆弱だったことが要因のひとつと言えると思います。
先発クラスをケガで欠いていたとはいえ、それだけレイダースDLが強力だったということです。

 

またLBレイレイ・アームストロング、カーティス・ロフトンそれにマルコム・スミスらの活躍でランもほぼ完璧に抑えきりました。

 

レイレイ・アームストロング

 

レイレイ、なかなかやりますね!

 

チャールズ・ウッドソン

 

もちろんチャールズ・ウッドソンも元気ハツラツ!

 

良い点ばかりが目立ったディフェンスの中で、心配なのがCB、特にDJ.ヘイデンは不安です。

 

DJヘイデン

 

レシーバーの動きについていけず、反則も多い…これはもうダメかもわからんね…

 

ディフェンスはこの試合の感じでほぼ問題無し、ここへこの日お休みのDEジャスティン・タックが入るとなるとかなり強力な布陣となります。

 

それだけに手薄なCBはFAから獲ってくる必要性を感じました…

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

さて、攻撃面はというと課題が多かったと思います。

 

特に1stチームのランについてはOLのブロックが酷く、ここまで好調な仕上がりを見せていたRBラタビアス・マレーを以ってしても全くゲイン出来ない状況でした。

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

面子は大きく変わったとはいえ、昨季リーグ屈指のラン・ディフェンスを誇ったカーディナルスDLはかなり手強かったですね。

 

更に試合始まって早々に先発RTのメネリク・ワトソンが負傷退場、レイダースのOLはパスプロこそよく持たせましたがランブロックについては完全に押されてしまいました。

 

メネリク・ワトソン

 

ワトソンはアキレス腱断裂でシーズンエンド、より強くなって帰ってくると約束してくれましたが、NFL入りしての3年間はケガの連続でしたからね…これは厳しいと言わざるを得ないです。

 

とにかく、DLがラン攻撃に対し強い相手との対戦ではもうちょっと工夫した攻め方を見せないとQBデレク・カーにまで悪い影響を与えてしまいます。

 

デレク・カー

 

カーも、この試合は立ち上がりから不安定なプレイに終始、ディフェンスの奮闘で、ほぼ全てのドライブで有利なフィールドポジションからの攻撃だったにも関わらずタッチダウンは0に終わりました。
その上、最後のインターセプトは明らかに投げ捨てるべき場面で最悪のピック6。

 

しきりに時間を気にする仕草を見せ、ノー・ハドルでのオフェンスにこだわっていたように思えましたが、そういうテストをしてたんでしょうか…なんとなく落ち着きが無く見えてならなかったんですけどね。

 

パスもサイドライン際への横パスが多く、それがあまり効果的にゲイン出来ない、更にランは出ない…と、昨年の悪いときのような攻撃。
多少、持ち過ぎなところにも不安を覚えました。

 

デレク・カー

 

それでもTEマイケル・リベラへ通した16ヤードのパスと斜めに走り込むWRブライス・バトラーへのパスなどは鋭いものがありました。

 

あんな感じの内側へのパスがもう少し増えると良いと思いましたし、WRアマリ・クーパーもそういった動きは得意そうに見えるんですよね。

 

アマリ・クーパー

 

そのクーパーは順調な仕上がりと見ます。
この試合、両チームでトップの62ヤードを獲得、解説者もベタ褒めでした。

 

あと、WRクラブツリーさんの影が薄くて…

 

1stチームの攻撃をどう見るかは、人によって意見が分かれるところではあると思います。
個人的な意見で言えば、やっぱりランが出ないときのカーに掛かる負担の大きさはマスグレイヴOCも十分考慮すべきではないかと思います。

 

もう少し多様なプレイコールで組み立てていくべきかと、具体的にはプレシーズン初出場のRBロイ・ヘルーや、この試合でも頼りになったFBマーセル・リースの使い方などは良いヒントになったんではないでしょうか。

 

また先週はイマイチの出来だったQBマット・マグロイン、この試合では素晴らしいプレイでした。

 

マット・マグロイン

 

まるで練習でもしてるかのような落ち着きぶりで、TDパスをWRクリス・デューラムへ通しました。
デューラムはデカくて強くて良いですね。
続く2点コンバージョンでも相性抜群のバトラーへパスを通し、一時は同点へと追いつく活躍を見せました。

 

ブライス・バトラー

 

一概に比べられませんが、今日の出来だけを見ればQBクリスチャン・ポンダーより上だと思いますし、カーより良かったかもしれません。

 

試合としては逆転負け、Kのセバスチャン・ジャニコウスキーが今年も健在、さすがの貫禄を示したものの、1stチームでの得点がFGのみだったのには少々ガッカリです。

 

セバスチャン・ジャニコウスキー

 

守備も控え組が出て来たらやられましたし、まだまだ上位チームの層の厚さには敵わないのかなぁと感じました。

 

最初のロスターカットを経て、開幕まで残すところプレシーズン戦あと1試合。

 

前回お伝えしたようにSジョナサン・ダウリングが解雇、加えてRBトレント・リチャードソンやWRケンドール・トンプキンズなどが解雇されていますが、これについてはまた改めてまとめてみたいと思います。

 

プレシーズン最終戦は慣らし運転となりそうですが、QBデレク・カーには気持ち良くプレイして良い感触を掴んで開幕に臨んで貰いたいですね。

 

プレシーズンweek.3 ARI@OAK 感想

 

とにかく、ケガだけは絶対に勘弁してください!

 

 

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Raiders

ショック!?ジョナサン・ダウリング放出!

さて、ケガ人続出のアリゾナ・カーディナルスに対して、我らがレイダースは元気いっぱいです!

 

主な故障者はWRアンドレ・ホームズとドラフト7巡ルーキーのWRアンドレ・デボーズくらいです。

 

心配されていたLBシオ・ムーアとRBロイ・ヘルーも練習に復帰しています。
プレシーズンの残り2試合に出られるかどうかは不明ですが、シオ・ムーアについてはあまり無理をさせないで欲しいと思います。

 

新加入のロイ・ヘルーも焦ることはありませんが、それでも早く試合で見てみたいので、出場したら要チェックですね!

 

ロイ・ヘルー

 

成熟度の問題?品格の問題?

 

今週、デトロイト・ライオンズを解雇されたSテイラー・メイズと契約しました。

 

レイダース、ライオンズ解雇のDBメイズと契約(NFLJAPAN.com)

 

メイズのことはあまり知りませんでしたが、NFL6年目の27歳。
2010年のドラフト2巡(全体49位)でサンフランシスコ・49ersに入団するも、翌年からはシンシナティ・ベンガルズでプレイしています。

 

ベンガルズを退団した今オフはミネソタ・バイキングス→デトロイト・ライオンズと契約しましたが、いずれも短期間で解雇されていました。

 

DCのケン・ノートンJr.のUSC大でコーチしていたときの教え子とのことです。

 

テイラー・メイズ

 

で、週末になってSジョナサン・ダウリングを解雇しています。

 

“maturity issues”(成熟度の問題)って、よくわからない理由での放出、ダウリング本人も大変ショックを受けていたそうです。

 

とはいえ、ダウリングはお行儀の良いタイプではありません。意味合いとしてはcharacter issue=品格の問題という感じなのでしょうか?

 

ジョナサン・ダウリング

 

ダウリングは昨年のドラフト7巡でレイダース入団、昨シーズン後半に出場機会を得ると、今季のプレシーズン2試合でも猛アピール、先週の試合ではインターセプトも奪っていました。

 

 

成長著しい若手でしたが…残念ながらカットです。

 

 

Raiders