マックを活かせ! 〜“怪物”LB カリル・マック〜

次の更新記事を書いている途中に、こんなニュースが入って来ました…

 

 

LBシオ・ムーア、PUPリストでキャンプイン

 

Sio Moore placed on PUP list before training camp (JustBlogBaby.com) ※英語です

 

LBシオ・ムーアがPUPリスト入りとのことです。
昨季末からの臀部の故障で、今オフには手術を受けていました。

 

ただESPNによると、チームはシオ・ムーアの故障が長引くことはないと楽観視していますので、ひとまずホッとしているところです。

 

カリル・マックとシオ・ムーアはD#の核となる存在。
リハビリに焦りは禁物ですが、早い段階での復帰が望まれます。

 

シオ・ムーア

 

で、もしS・ムーアの故障が長引きキャンプで十分な調整が出来なかった場合は意味のない話になってしまいますが、せっかく準備した記事ですのでよかったらお読みください…

 

レイダースは“3-4”守備にすべきか?

 

レイダース守備は3-4隊形にすべき?

 

昨季、リーグで最も活躍した新人の1人が“怪物”カリル・マックです。
その働きからマックこそがレイダース守備の将来の基盤となるべきであると、多くの人が考えたと思います。

 

カリル・マック

 

そんなマックの良さを最大限に引き出すために、レイダースD#は3-4隊形に移行した方が良いとの意見もあります。

 

Why the Oakland Raiders Should Transition to 3-4 Base Defense (bleacherreport.com) ※英語です

 

新HCデル・リオは自身も優秀なLBであったこともあり、マックにとってはOCケン・ノートンJr.とともに最大の理解者となり得るでしょう。

 

そのデル・リオは3-4と4-3両方のスキームを指導した経験があります。
前職のデンバーでもフロントは常に流動的な布陣でした。
マックを活かす方法の一つとして、スキームの変更は既に考慮していると思われます。

 

更にチームには、マックの相棒として相手QBにプレッシャーをかけることの出来るLBシオ・ムーアがおり、3-4隊形にすることによって彼らにより多くの自由を与えることになるでしょう。

 

また、LBには今季新加入のLBマルコム・スミスもいます。
彼も成長著しく、スピードがあり動ける選手ですから、ただベンチに座らせておく訳にはいきません。

 

 

MLBの位置に入るであろうベテランのカーティス・ロフトンも含め層の厚さも他のポジションにはない利点です。

 

他のチームを見ても、昨季サックを10個以上あげたアウトサイドのLBを見てみるとほとんどが3-4隊形をベースとしたスキームでプレイしています。

 

レイダース守備は3-4隊形にすべき?

 

ドラフト2巡ルーキーのマリオ・エドワーズJr.にとっても3-4隊形の方があっています。
大学時代もラン・ストッパーとしては十分な実績を残していますが、パス・ラッシャーとしてプロのレベルにあるのかは疑問符付きます。

 

 

昨季、マックは40QBハリー(⁉︎)をマークしていますが、この驚くべき数字は逆に言えばそれだけサックまでには及ばなかったともとれます。

 

昨季のサック数が4.0、今季はこの3〜4倍、もし5倍に増えても驚くほどのことはないでしょう。
二桁サックは最低限のノルマと言えると思います。

 

 

もちろん、マックの良さはパス・ラッシュだけではありません。
ラン守備での身体を張ったプレイも魅力です。

 

ですが、今季の対戦相手を考えたとき、マックには嵐のようなパス・ラッシュを期待してしまいます。

 

 

新加入の選手と新しいコーチングスタッフ、キャンプではやるべきことがたくさんあるでしょうが、ディフェンスに関しては、あらゆる場面でその中心にカリル・マックがいることは間違いないでしょう。

 

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