神を見た夜

 

Dios Exist (神は存在する)

 

神を見た夜

 

私はスポーツが好きなんだろうか、スポーツをする人間が好きなんだろうか、それともスポーツが生み出すドラマが好きなんだろうか…。

 

筋書きのないドラマ、私は何度となくスタジアムやテレビの前で神を見た…。

 

神はボールに宿り、フィールドに宿り、そして人間に宿った…。

 

確かに私は、そのとき神を見たんだ…。

 

 

1998年J1参入決定戦・1回戦

 

アビスパ福岡のサポーターには今なお語り継がれる伝説の一戦がある。

 

1998年11月19日に行われたJ1参入決定戦・1回戦、対川崎フロンターレ戦がそれである。

 

日本サッカー史上、実質的に最初の入れ替え戦であり唯一の一発勝負というこの試合は、稀に見る激戦となった。

 

前半を1対1で折り返した後半の45分間と、それに付け加えられたアディショナルタイムの3分には、一方にとってはあまりにも劇的な、また一方にとってはあまりにも残酷なドラマの結末が待ち受けていた。

 

(この試合の延長戦は、神が作りたもうたドラマのエピローグに過ぎない。)

 

 

この夜のことを人は“神を見た夜”と呼んだ。

 

J1参入決定戦 1回戦 (1998年11月19日 19:05 博多の森競技場)

 

アビスパ福岡 3 – 2 川崎フロンターレ
(延長)

17分 伊藤彰(川崎)
24分 久藤清一(福岡)
61分 ツゥット(川崎)
89分 山下芳輝(福岡)
104分 フェルナンド(福岡)

 

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